2016年1月24日日曜日

6 自分に才能があるのか、自分は成功できるのか。

「自分に才能があるのか、自分は成功できるのか。」


「羊と鋼の森」という本を読んだ。昔の自分とダブるところが多くて、才能とチャンス、努力に関し考えることも多かった。

作者は、僕より7歳ぐらい年上の方ですが、苦労された人です。

登場人物の言葉や考えが、僕の魔法の言葉とリンクすることが多く、特に、若いときの葛藤に共感が持てます。才能は誰にも備わっているものなのか、才能があれば成功するのか、自分に才能があるのか、自分はそれができるのか、自分は成功するのか、とか。不安でたまらない、自信が持てない、信頼も得られない。でも、そんな主人公のことを理解している人、才能を見極めている人もいる、という感じかな。主人公も他の登場人物も、もがいています。


僕も、振り返れば、若い頃はそうだった。もがいてた。だから、アメリカに挑戦しに行った。世界で勝負をしたかった。でも、それでも、誰かに甘えてた。そんな自分が、いつになったら自立できるのか、不安だった。本当に、自分でクリエイティブな仕事ができるのか、とか。そんなことを考えながらも、最後は、誰かが助けてくれるから安心と考え、無茶ばかりしてた。

アメリカでは夢破れたけど、いつからか、自分に自信がついきて、ハンドリングができるようになって、いつの間にか、不安がなくなってきた。でも、そんな時に、自分の成長した姿を見せたかった人が亡くなった。せっかく、やっと、対等に議論ができるだけの実力がついたのに。とても悲しかったし、悔しくて、自分が情けなかった。


閑話休題


才能は誰にも備わっているものなのか、才能があれば成功するのか。自分に才能があるのか、自分はそれができるのか、自分は成功できるのか。

自分の可能性を信じたい。でも、将来が不安でたまらない、自分に自信が持てない。そして、そんなことだから周りからも信頼も得られない。

こうなると、もがき苦しむことになる。もっとできるはずだと考える。成功者をうらやましく思い、誰の手も借りずに、自分だけで切り拓いていかなければいけない、と考えてしまう。でも、将来、本当に自立できるだろうかと悩み、焦り、余裕もなくなる。そして、ずべてが上手くいかなくなる。空回りしてしまう。

やりたいことと、向いていること、できることは違う。隣の芝は青くはない。だから、他人と比較し、自己嫌悪に陥ることはやめよう。他人と比較し、目標を高く掲げ過ぎ、空回りするのもやめよう。他人と比較することは、自分を苦しめるだけだから。


はたして、自分には、どんな才能があるのだろうか。

「リスクなくして、成長なし」 
「才能とは、情熱や努力を継続できる力」 

リスクをとっても自分の信念を貫き通すことで、成長する「きっかけ」をつかむことができる。才能とは、情熱を持ち続け、努力を惜しまず継続する力である。

この言葉は、本当に身に染みる。


結局、今を生きるしかないと思う。結果は、後からついてくると思ってる。だから、僕は、人の前に出ていくし、自分はできると暗示をかけるし、やるからには堂々とするべきだと思うし、謙虚にコツコツと笑顔でやるべきとも思う。

不安のせいで、いい仕事ができないのは、もったいない。だから、僕は、失敗することも、笑われることも、楽しむことにしている。

いろんなことに興味を持ち、いろんなことに挑戦していくこと。人間、誰しも何かしらの才能を、複数もっているもの。その才能(長所)を開花させるためには、その「きっかけ」をつかむことだと思う。だから、小さいことから、こつこつと、やってみよう。「きっかけ」探しをしてみよう。そして、好奇心、向上心を持ちづつけよう。


継続は力なり。


もし、今、君が、もがき苦しんでいるのなら。


「転機は諦めない人に訪れる。」


偶然を、幸運を、たぐりよせよう。待ってたって、考え込んでたって、偶然は起きないから。幸運は訪れないから。

他人を参考にし、他人と同じように努力するだけではダメ。あの人には、とうてい敵わない。更に、この世の中に、同じ人は二人いらないからさ。このことを潔く自覚してみよう。


さぁ、「きっかけ」をつかもう。自分なりの価値を生み出す方法を探し、学ぼう。些細なことでいい。他人とは違うことで、自分が向いていること、一番になれることをみつけ、人より努力して、上手にやり抜こう。謙虚に貪欲に、どんどん知識を技を吸収し、成長していこう。

そして、新しい世界の宝箱を開け、キラキラと輝こう!